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筋トレとランニング、プロテインの順番で脂肪燃焼を最大化する

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脂肪燃焼最大化 ランニング
小太りひつじ
小太ひつじ

筋トレとランニング、プロテインって、順番があるって本当?

本当です。筋トレの筋肥大、ランニングの脂肪燃焼。これら2つの効果を最大化する順番があります。

いきなり結論をいうと、脂肪の燃焼効率が最大化する順番は以下。

  1. 筋トレ
  2. ランニング(有酸素運動)
  3. プロテイン

ランニング以外の有酸素運動も同様です。

この記事を書いている私は、体脂肪率4%…はもう10年も昔の話。妻の「腹が出てる」の一言でダイエットを開始。トレーニングと並行して体作りの勉強をしています。

では、筋トレ、ランニング、プロテインの順で行うべき理由を解説します。

ランニングによる脂肪燃焼のメカニズム

初めにランニングをによる脂肪燃焼のメカニズムを説明。

  1. 体内糖質を燃焼しカロリーとして利用
  2. 糖質0のとき、脂肪(と筋肉)を分解しカロリーとして利用

だから、ランニング前に体内の糖質を0にしておくことが、脂肪燃焼にとって重要。

糖質→脂質/たんぱく質の順で、体はエネルギーを消費。

これを踏まえて、筋トレ→ランニング→プロテインの順番が効果を最大化させるのか説明します。

初めに筋トレをおこなう理由

  • 筋トレにより脂肪燃焼ホルモンが分泌(成長ホルモン)
  • 体内の糖質を消費

筋トレによって体内の糖質を消費され、脂肪が燃焼される状態に。

ランニングで脂肪を燃やす理想の状態です。

体内に糖質がない状態でランニングをおこなう

ランニングによるエネルギー源になる順番

糖質→脂質/たんぱく質

つまり、体内の糖質が0の状態であれば、効率的に脂肪を分解できます。

先程説明しましたね。

では、プロテインを最後に飲む理由を説明します。

プロテインを最後に飲む理由

筋トレ→有酸素運動→プロテイン(筋トレから20分以内)の理由

  • ランニング前に飲まない(プロテインにも糖質が含まれている)
  • 筋トレ後30分以内に飲む(超回復のため)

つまり、ランニングは20分しかできません。

脂肪燃焼が最重要項目のには20分は少なすぎる・・?

ランニング時間を重要視する方法

対策はあります。

  • 有酸素運動をランニング→HIITに変更
  • 朝にランニングを行う
  • 筋肉増大か脂肪燃焼を少しあきらめる

上2つは筋肉増大を脂肪燃焼の双方を最大化したい人の対策。

最後のはちょっと頑張れない人へ。

目的別に対策を教えます。

有酸素運動をランニング→HIITに変更

筋トレ後はHIITなどの高強度有酸素運動をとりいれましょう。

短時間で脂肪を燃焼させることができます。しかし、筋トレ後のHIITはかなりしんどい!

私はほとんどやりません。脂肪燃焼に効果はありますが、ランニングが好きだから。

次はどうしてもランニングがしたい方むけの対策

朝にランニングを行う

朝にランニングを行う方法があります。

寝ている間に糖質が消費されるので、朝は体内糖質が0の状態。めっちゃ脂肪燃焼に効果的。

私は朝ランニング、夜筋トレを行っています。もう2ヶ月ほど続けていますが、朝ランニングには脂肪燃焼以外にもかなりたくさんのメリットが。

詳しくはこちらの記事へ。

参考 ダイエット効果以外にも!朝ランのメリット10選!【成功者はやっています】

ちょっとあきらめる

え?高強度もいややし、朝起きるのもいや!?

・・・・。

では、こうして下さい。

  • 筋肉優先→筋トレ後にプロテインを飲む
  • 脂肪燃焼優先→ランニング頑張る(30分以内をあきらめてプロテイン飲む)

完璧ではありませんが、一番大切なことは継続です。「効率が下がるをいいわけにサボる」は最悪の選択肢ですよね。

理論も大切ですが、やめる言い訳をつくらないことはもっと大切。

脂肪の燃焼効率が最大化する、筋トレとランニング、プロテインの順番とは?

筋トレ→ランニング→プロテイン(筋トレから20分以内)

脂肪を燃焼させるため、ランニング前に体内の糖質を0にすることを意識してみましょう。

筋トレの筋肥大効果だけでなく、筋肉分解を防止のためにも、ランニング後のプロテインはとても重要。

それは、こちらの記事を参考にしてください。

ランニングにプロテインは不要? ←リバウンドします
ランニング後のプロテインは不要と思われがち。プロテインがもつカロリーもきになるところ。しかし、体作りやダイエットが目的であっても積極的に摂ったほうが良い!その理由を解説します。

この記事が少しでもあなたの目的達成に役立てば幸いです

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